催眠マスターズクラブ東京

東京在住の催眠術師シロが、楽しい催眠の世界を紹介するブログです。

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催眠術師はこんなことにも気を配っている

今日は催眠術師の私が、ある一つの暗示技法について「こんなことに気を付けている」ということ踏まえて説明をします。

 

ある意味種明かしみたいなものです。

あなたがこういう知識を得ることによって催眠にかかりにくくなる可能性があることに若干の懸念もありますが、それでも意義があると思います。

皆さんも興味があると思います。

 

そして腕がよい催眠術師の振る舞い(誘導)は計算されたものであることが理解できると思います。

 

被暗示性テストの1つで「脱力前倒テスト」などと呼ばれる技法です。

 

【現象】

椅子に座った状態で、指示に従って上半身を前に折りながら息を吐き、起き上がるときに息を吸う深呼吸(数回)のあと、暗示が入ると体が自然と前に倒れる。

 

【やり方】

1.始めに姿勢を確認して調整する。

  足と腕の位置、椅子への座り方、背筋などを確認し、調整する。

2.深呼吸の仕方を説明する。

3.「目をつぶってください」「体の力を抜いてくださいね」と指示をする。

4.まずは息を大きく吸ってもらう。

5.体を前に倒しながら息を吐かせる。

6.胸が腿について、息を吐ききったら額と肩に手を当てて体を起こしながら息を吸わせる。

  額と肩に添える手の力の入れ具合にコツがある。

7.5と6を3回ほど繰り返す。

  回数を重ねるごとに起こす角度を少しずつ前のめりで止める。

8.肩と額を押さえたまま「今から私がハイと言ったらあなたの体は自然と前に倒れます」と前暗示を入れる。

9.「行きますよ、ハイ」と言って肩から手を離し額に添えた手の力を抜く。

  「ハイ」のタイミングにもコツがある。

10.「どんどん前に倒れる」などと追い込み暗示を入れる。

11.完全に前に倒れたら「はい、いいですよ。起き上がって目を開けてください」と伝える。

12.目を開けたら「どうでしたか?自然に体が動いた感覚ありましたか?」と聞く。

 

このように1つの技法をとっても細かい配慮ポイントがたくさんあります。

知識や理論、仲間からのフィードバック、実践経験をもとに考えられています。

 

今日はそんな手の内を少しだけ紹介しました。


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