0.1%のレア者になる
とある流れで
「私だけみんなと違う」
うちの娘がそう泣いたことがありました。
そもそも世の中に同じ人はいない、みんな違うのだということを説明しますが、まあ理解はするけど感情レベルで納得できていません。
違うことで仲間外れになることを恐れるのは社会性のある生物として当然のことです。
私はこんなたとえ話をしました。
「いつも遊んでるスマホのゲーム、レアキャラが出たらうれしいでしょ?
カスばっかり集まったらつまんないでしょ?
レアキャラに価値があるんだよ。
だから(人も)むしろレアキャラになろうとしなきゃいけないのに、なんでみんなと一緒のカスになろうとしてるの?」
さっきよりは腑に落ちたような顔をしていました。
世の中の多くの人は周りと同じになりたい。
そういう世の中では、周りと違うことが武器になります。
私はそれに気付いていますが、世の中の大半はそうじゃない。
しかも、私や気づいた人がこれを声高に叫んでもこの考えはいきわたらないことが分かっている。
本能に反するからです。
だから(自分のレア価値が脅かされることがないし、少々同意者が増えても大したことはない)安心して叫ぶことができます。
どうやったらレア者になれるのでしょうか?
自分がやりたいことに忠実に生きることです。
それができている人はそれだけでレア者です。
私は
ゲームが好きだからゲーム開発者になり
海外で暮らしたかったからアメリカで17年半生活してアメリカ事情に強くなり
自分のIQを試してみたかったからメンサ会員になり
催眠術に興味を抱いたから習得しました。
おかげでレア者になったと自負しています。
レアだと、各能力本来の絶対価値に加えて希少価値という相対的な価値が加わります。
催眠術に興味を持ったから体験会に参加する、と言うのもレア者になることにつながる行為です。
世の中の99.9%が体験したことがない催眠術、体験してみませんか?
それがあなたのレア者になるきっかけになるかもしれませんよ。
こちらもお楽しみください
催眠術師シロのウェブサイト Saimin Masters Club Tokyo
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