嫌なことへの対応
世の中、嫌なことがなくなって嬉しいこと、楽しい事ばかりになればいいのに。
そう思いますよね。
でも、なかなかそうはいきませんね。悩みのタネは尽きないものです。
完全になくなるというのは難しいかもしれませんが、できるだけ嫌なストレスを受ける機会を少なくしていくのが幸せへの道です。
それには、自分の内側への働きかけと自分の外部への働きかけ、両方とも行うのが効果的です。
内側への働きかけ
いわゆる捉え方や感じ方を変えるというものです。必要以上にストレスを感じる場合は、それに気づき受け流すことで緩和されます。
デソシエイトすると言われたりします。俯瞰で見る、第三者視点で見る、客観的に見る、そういう工夫です。
これには自己催眠もとても役立ちます。自己催眠によってフラットな思考を手に入れることができます。
外部への働きかけ
しかし内部の改善だけでは限界があります。やはり効果的なのは現実の環境を変えたり、行動を変えることです。それによって不快な現象そのものを消し去ります。
ただ、この外部への働きかけの動機づけには内部的なパワーが必要なので、こちらも自己催眠が役立ちます。
そう考えると内部の状態を整えることはとても良いことです。
自己催眠を勉強して練習・実践してみてください。少しづつ効果が現れるはずです。
より高い効果を得たければ私も指導できますのでお問い合わせください。
ただ、その先に行動があって現実を変えていくところまでつなげていくことを忘れないでください。
人生の改善になかなか行動に移せない方、ぜひご相談ください。
◆催眠術師シロのホームページ
https://smctokyo.amebaownd.com/
◆体験会チケット購入サイト
https://peatix.com/group/6947812