催眠マスターズクラブ東京

東京在住の催眠術師シロが、楽しい催眠の世界を紹介するブログです。

言葉の価値

言葉のすごいところは、組み合わせ次第でなんでもできるところだと思います。

 

たとえば、契約書。

あれだって日本語で書いてある書類。これがとても大きな実効力を持つ。

契約書自体は誰でも読める日本語で書いてあります。

(確かにちょっと難解ですが)

 

たとえば、小説。

悲しくなったり、怖くなったり、心が軽くなったり。

これも単なる文字(言葉)の組み合わせなんですけどね。

 

私も日本人ですから、契約書を書いたり影響力のある小説をかけるでしょうか?

いいえ。

日本語を操っていても、契約書のための、小説のための、目的に沿った言葉を紡ぐ能力を持ち合わせていません。

 

書き言葉だけでなく話し言葉も同じです。

 

お笑い芸人のハイレベルな面白トークは、私にはできません。

それこそ難しい言葉は一切使っていないのに、です。

 

まあ、話し言葉になると内容だけでなく表情、抑揚、タイミング、ため、ジェスチャーなど他にもいろいろな要素が絡み合っていますし、双方向・反応的な側面もありますが。

 

催眠術も同じです。

 

使っているのは簡単な言葉ばかり。

 

でも、それを操ることによってあなたを催眠状態に誘導します。

 

お笑い芸人の話芸と同じく、やはり特殊技術だと思います。

 

先生は

「簡単ですよ。コツをつかんで練習すれば誰にでもできますよ。」

とは言いますが、

 

それは話芸を磨くのと似ていて、先生が言うよりははもう少し難しいかな・・・?

 

と思っていますw